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2016年12月13日
Sailing World Cup Final
高山/今村組、見事銀メダル獲得
12月11日、オーストラリアのメルボルンで開催されていたSailing World Cup Final
470級男子で高山大智(ヤマハ)/今村公彦(アビーム)組が2位となり、見事銀メダルを獲得した。 高山はヤマハセーリングチームに所属し、今村はアビームとそれぞれ所属クラブは異なるが今回はテストパターンとしてチーム編成を変えての参加で結果を残した。4位で迎えた最終日のメダルレースで2位フィニッシュし、逆転での銀メダルを獲得した高山大地智は、420級で世界選手権優勝、470級ジュニアワールドでも3位となり、2020東京オリンピックの有望選手として名乗りを上げた。また、土居(アビーム)/木村(ヤマハ)は5位、神木/疋田(ヤマハ)は7位に終わった。
写真提供/Rev's YAMAHA Sailing Team