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2019年05月17日
KENNOSUKE CUP2019 ― 賢之輔ファミリーが集い、帆走り、愉しんだ一日
ヨットデザイナー林賢之輔さんを慕うヨット仲間は多い。林賢之輔さんが設計するフネは安全性、耐航性など外洋ヨットの資質に優れ、多くの愛好家がいる。そんな賢之輔ファミリーが一堂に会し、年に一度競い合う親睦レースがKENNOSUKE CUP2019。今年も好天の5月11日、相模湾に11艇が参集して賑やかに開催された。
このレースのコンセプトは「林賢之輔氏デザイン艇とそのポリシーを愛する人たちに逢いたい」――したがって、参加艇は林デザイン艇だけでなく、林さんを慕う艇の参加も多く、今回も林賢之輔設計によるKENNOSUKEクラスに5艇、林賢之輔FELLOWクラスに6艇の合計11艇が参集して親睦レースを愉しんだ。
レースは、例年通り、小網代湾をスタートして城ケ島沖の南西沖ブイを回り小網代湾に戻るコース。今年の注目は、賢之輔ファミリーのフラッグシップ、全長60ftの<鴎翔>が再び参加したこと。ところが、今年は風が弱く、残念なことに全艇がタイムリミットによるDNFという予期せぬ結果に終わった。
が、そこは愉しむことが大好きな賢之輔ファミリー、表彰式パーティーはいつものように各地から集まったヨット仲間が旧交を暖め、大いなる盛り上がりを見せた。
微風のなか、オールフェアーでスタート
帰ってきた<鴎翔>(60ft)(画面中央)
このレースのコンセプトは「林賢之輔氏デザイン艇とそのポリシーを愛する人たちに逢いたい」――したがって、参加艇は林デザイン艇だけでなく、林さんを慕う艇の参加も多く、今回も林賢之輔設計によるKENNOSUKEクラスに5艇、林賢之輔FELLOWクラスに6艇の合計11艇が参集して親睦レースを愉しんだ。
仲間が集い、旧交を暖め、語り合う
レースは、例年通り、小網代湾をスタートして城ケ島沖の南西沖ブイを回り小網代湾に戻るコース。今年の注目は、賢之輔ファミリーのフラッグシップ、全長60ftの<鴎翔>が再び参加したこと。ところが、今年は風が弱く、残念なことに全艇がタイムリミットによるDNFという予期せぬ結果に終わった。
微風のなか全長60ftの<鴎翔>は苦戦、苦戦…
が、そこは愉しむことが大好きな賢之輔ファミリー、表彰式パーティーはいつものように各地から集まったヨット仲間が旧交を暖め、大いなる盛り上がりを見せた。
林賢之輔氏の挨拶でパーティーが始まった
全艇DFFのため、南西ブイマーク回航のトップにトロフィーが
同じくフェロークラスではが表彰台に
将来有望な最年少クルーには特別賞が
美女軍団頑張る~
締めくくりは……