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2019年11月29日
恒例の“KENNOSUKE CUP 2019 ”忘年会が盛大に!
早いもので令和元年もあと1か月あまり、巷ではそろそろ“忘年会”シーズンが始まり…
その先陣を切って、11月27日(水)に林賢之輔さんとその仲間たちの“KENNOSUKE CUP 2019忘年会”が開催された。 今年も、会場の横浜・紀陽軒本館には仙台、兵庫、静岡と、遠方からの駈けつけた仲間も含め大勢の賢之輔ファミリーが集い、卓を囲み、賑やかに語らった。
“KENNOSUKE CUP”は、ご存知のとおり、林賢之輔さんがデザインした外洋クルーザーの親睦レースとしてスタートし、林さんの人柄を慕う仲間達も加わって年に1度開催され、今年は24回目、来年は節目の第25回大会が5月中旬に開催される。
恒例となった忘年会は、“KENNOSUKE CUP ”をともに競い合った仲間や、運営スタッフとして大会を盛り上げた仲間たちが一堂に会し、レースやクルージングの思い出話に華を咲かせる賑やかな集いだ。 「KENNOSUKE CUPが事故もなく、24年間も続けられたことは、皆さんのお陰だし、とても嬉しいことです。しかし、自分も高齢になってきました。事故のないうちに、25回という節目の年でもある来年のKENNOSUKE CUPを最後に、このレースを終了します…」(林賢之輔)
残念なことに、来年、5月16日に開催される25回目の「KENNOSUKE CUP」を最後に、多くのヨットマンに親しまれてきた親睦レースの幕が閉じられる。
しかし、年に一度、レースは無くなっても仲間が集う場所として「忘年会」だけは継続して行くことが決まり、来年の再会を約して今年の忘年会が無事終了した。