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2020年10月07日
コロナ渦になかで25回目を迎えた“ヨコハマフローティングヨットショー”
まだ、収束の気配すら見えない新型コロナウイルスの影響で、各種イベントも中止または延期を余儀なくされているなかで、10月2日~4日の3日間、第25回を迎えたヨコハマフローティングヨットショーが横浜ベイサイドマリーナで開催された。
開催期間中は秋晴れの好天に恵まれ、YBMの会場には、最新のセーリングクルーザー約20隻が係留展示され、華やかさを醸し出していた。陸上に設けられた各社の展示ブースでは、マリン用品の販売や各種サービスの案内も充実。隣接する三井アウトレットパーク横浜ベイサイドもリニューアルオープンしたばかりで、ヨットファンや家族連れが訪れて賑わいを見せていた。 最新の舟艇情報(日本マリン事業協会)によると、マリン事業の伸長は全国で累計12%減(前年比)、とくに、関東(約23%減)、中部(約30%減)はよくない。これも、コロナ渦の影響が大きいのだろうが、残念ながら、ヨットの新艇は11%減(前年比)で、このままでいくとセーリングクルーザーの販売実績は年間40艇を切るかもしれない。
いま、これだけのセーリングクルーザーが集まったイベントは少ない。それだけに、来場したヨットファンは、それぞれの艇が持つ魅力を存分に味わったに違いない。
開催期間中は秋晴れの好天に恵まれ、YBMの会場には、最新のセーリングクルーザー約20隻が係留展示され、華やかさを醸し出していた。陸上に設けられた各社の展示ブースでは、マリン用品の販売や各種サービスの案内も充実。隣接する三井アウトレットパーク横浜ベイサイドもリニューアルオープンしたばかりで、ヨットファンや家族連れが訪れて賑わいを見せていた。 最新の舟艇情報(日本マリン事業協会)によると、マリン事業の伸長は全国で累計12%減(前年比)、とくに、関東(約23%減)、中部(約30%減)はよくない。これも、コロナ渦の影響が大きいのだろうが、残念ながら、ヨットの新艇は11%減(前年比)で、このままでいくとセーリングクルーザーの販売実績は年間40艇を切るかもしれない。
いま、これだけのセーリングクルーザーが集まったイベントは少ない。それだけに、来場したヨットファンは、それぞれの艇が持つ魅力を存分に味わったに違いない。