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　第62回ジャパンインターナショナルボートショー2023(主催/一般社団法人日本マリン事業協会)は、3月23日(木)から26日(日)の4日間にわたって、パシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナをメイン会場に開催され、3万5千余人の来場者を数え、無事閉幕した。
　今大会の主要テーマは「あふれる笑顔、この海でずっと・・・」。次世代に海とフネの楽しさを伝えるためのイベントがぷかりさん橋、八景島マリーナを加えた4会場で開催され、14の体験・知育プログラムには、悪天候にも関わらず1000余人の参加者がマリンレジャーの魅力を体験した。
　大型のヨット、ボート、マリンエンジン等の出展数も230と昨年を大幅に上回り、シーズン幕開けのジャパンインターナショナルボートショー2023は、悪天候にも関わらず、多くのマリンファンを集め、盛況のうちに終了した。コロナ渦の終息も近く、マリン業界にとっては明るい兆し、今後の隆盛に期待が高まる。
◆来場者数35,163名(2会場・4日間合計)
2023年3月23日(木)-26日(日 2 会場合計来場者数

　　　　　2会場合計　パシフィコ横浜　横浜ベイサイドマリーナ
3/23(木) 雨　6,528　　　　　 5,352　　　　　　　　　1,176
3/24(金) 曇　8,224　　　　　 6,056　　　　　　　　　2,168
3/25(土) 雨 10,534　　　　　 8,739　　　　　　　　　1,795
3/26(日) 雨　9,877　　　　　 8,495　　　　　　　　　1,382
4日間合計　 35,163　　　 　 28,642　　　　　　　　　6,521

◆出展社・団体数
2023年　総計 230社・団体(リアル出展・216社・団体/オンライン出展・234社・団体)

資料提供/(一社)日本マリン事業協会