新着情報
2024年11月19日
“KENNOSUKE CUP”忘年会
再会を喜び、元気に、旧交を温めて
「林賢之輔氏デザイン艇とそのポリシーを愛する人たちに逢いたい」
そんな、海の仲間たちが29年前に立ち上げたのが“KENNOSUKE CUP”だった。この大会は、昨年5月、第25回目の節目の大会で幕を閉じた。が、“林賢之輔”を慕う仲間たちが年に1度は集う会を、との声を多数あがり、“賢之輔ファミリーの忘年会”として毎年開催されることとなり、大勢の仲間が集い、今年も“KENNOSUKE CUP”忘年会が11月13日に開催された。*
会場は横浜駅前の、あの焼売で有名な崎陽軒。林賢之輔さんの挨拶で、和やかなうちに始まった宴は、乾杯のあと、ゲストの挨拶や、遠路、静岡から参加した3世代ファミリーの紹介、参加メンバーの近況報告などで、会場は大いに盛り上がりを見せた。
特別ゲスト、関口徹夫ファーストマリン㈱会長の挨拶もあり、、
遠路、静岡からは両親と娘、孫の3世代で駆けつけて
自慢のノドを披露し喝采を浴びる、、、
再会を約して和気あいあいと、、、
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ヨットレースというイベントが終了した後も、大勢の仲間が集い旧交を温めるのも、数々の名艇を生み出してきた林賢之輔さんの人柄によるものに違いない。
「来年もまた会おうね、、、」の声が行き交うなか、全員で記念写真に納まり、2024年のKENNOSUKE CUP忘年会は、盛会のうちに無事終了した。