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2025年03月25日
晴天下、盛況のうちに幕を閉じた国内最大のショー
“ジャパンインターナショナルボートショー2025”

国内外から200社・団体が出展、170余艇を展示
今年も、国内最大のビッグイベント、ジャパンインターナショナルボートショー2025(一般社団法人日本マリン事業協会)が、3月20日~23日の4日間にわたって、パシフィコ横浜をメイン会場に、横浜ベイサイドマリーナ、八景島マリーナ、日本丸シーカヤックパークの4会場で華やかに開催された。昨年に引き続き、今年のテーマも「あふれる笑顔、この海でずっと、、、」
例年にも増して、ファミリー層、女性がマリンライフを楽しむ企画、プログラムが充実し、好天に恵まれた4日間の会期中、昨年より1万人も多い4万5、382名の来場者がショーを楽しんだ。
出展各社が展示した、海の豊かさや楽しさを次世代につなぐメッセージに、ファミリー層を中心に入場者数も増えて、マリンレジャーの明るい未来を予見させる結果となった。
出展商品の内訳は、ボートが128隻(前年117隻)、ヨットが15隻(23隻)、PWC(水上オートバイ)が32隻(24隻)、カヌー、カヤック、サーフボード類が63隻(68隻)、マリンエンジン【電動エンジン】が64基(78基)、【30基(22基)】と、昨年並みのプロダクツが顔を揃え、会場を華やかに飾った。


祝日、好天下に大勢のギャラリーが開会を待ち望んでいた


イベント会場では長距離航海のベテランがトークショーで、、




好天に恵まれ、大型艇が勢揃いしたベイサイドマリーナ会場


